セッソ湖
HASUです。8月25日セッソ湖。前回の時と違って快晴です。
透明度も格段に上がっています。ただし水温も上がっています。
今回のゲストはオージーでの参加のSさん
表面水温だと、プールの水より温かい状態です。
ただ今回のゲストさん事前の説明を理解いただいて丁寧に責めていただきました。
結果は、
ウグイです。
しかも、ミノーでのヒット最初は、トラウトかと思いましたが元気なウグイさん。
Sさんはここまで必ず魚をゲットしている方なので、こちらも期待していました。
ただこの高水温下の中でこの釣果は立派。これからもカヤックフィッシング楽しんでくださいね。
2012年09月18日
フィッシングツアー
hasです。 8月半ばセッソ湖でフィッシングツアーが行われました。
当日の天候は変化が激しくて大変でしたが、楽しんでいただけたかと思います。
水温20度の中一生懸命に、鱒族を追いかけましたが残念ながらノーフィシュ、水 景色 これで魚が取れればいうことなしなのですが残念ながら本日終了の時間を迎えました。みなさんおつかれさまでした。
2012年08月26日
ジグさびき
hasです。先週相良港沖に2時間浮いてきました。今度ビーチレッスンを行うところの沖になります。
最初に反応してくれたのは、ご存知カサゴ君、魚群探知機にたくさんのベイトの反応が出ていたので最初にジグ、を投下シャクリましたが反応なし、回りに魚によるライズでまるでスコールのような波紋が出来ました。ジグの上に、市販のさびき(ジグさびき)をセット再び投入したら、
なんと、カマス カマス祭りがスタート。30分で30匹ただし多くはいわゆる鉛筆サイズ。写真のカマスは、中でも大きなものです。このあたりは、シラスがたくさんいるのでさびきの反応がすごくいいです。水深が8m~4mとかけあがる場所、ビーチの沖に大きなリーフがあります。4mより浅いところは、カヤックの上からでも底が見えます。まわりの水深が15から18mのところに300mぐらいのリーフ、ロケーションとしては最高の場所です。去年はこのあたりでも、ブリの回遊が見られたので、これから楽しみな季節に入っていきます。
2012年08月17日
どこ?
さてここは、どこでしょう。
実は、夏のsessoなのです。今は、水の安定期のため、水の色や周りの景色がとてもきれいです。
3月のときからすると、約20メートルの減水。カヤックの下を魚が通過していくのを確認することも出来ます。
午後5時までのんびりカヤックのツアー、時々フィッシング。ところどころでヤマメらしいライズ、1度私の投げたルアーにバイト。
横になってしまいましたが水の中はこんな感じだそうで、ホンデックスのフィッシュアラームは鳴りっぱなし。
大自然に包まれて水の上の非日常の空間へ、皆さんもぜひ行ってみては。
2012年08月07日
おすすめ、キスぱーと2
前回キス釣りがおすすめですとそこまで書かせていただきましたが、では、キスとはいったいどんな魚なのでしょうか。
本名は、シロギス地方によってはウミギス マギス などの呼び名があります。大きなものは(ひじたたき)などと呼んだりもします。つれたキスを手に持ったときに尻尾がひじをたたくことから、こう呼ばれます。
1年中釣ることが出来ますが、7月から9月の暑い時期が特によいシーズンとなります。水深1メートルから深くても10メートルが釣りに適した水深となります。カヤックの場合は海水浴場のテトラポットの沖側などが狙い目となります。澄んだ水を好むようで濁りが入っているとえさの食いがよくありません。海底が砂地の場所を好んで生息地に選び、底から30cm以内を泳ぎ回っています。ある程度複数で動いているので1匹つれたらその辺りにまだ居ると見て間違えないでしょう。
餌 普段は海底にすむ動物性の食事をとっているようですが釣りの餌には、アオイソメ ゴカイ などが使われます。なお最近では小型のジグあるいはイソメに似たワームも使われるようになりました。
さていよいよ道具と仕掛けについてですが、
こんな感じです。スピニングリールに1.6mから2.4mの竿リールにはナイロン2から3号(PEの場合は0.6から1.2号)天秤型の6から10号のおもり、後は市販のキスの仕掛け。
竿にリールをつけガイドに糸を通します。
スナップつきのサルカン(よりもどし)を道糸(りールからの糸)の先につけます。
天秤型のおもりを用意し先につけたスナップに取り付けます。
次の市販のキス釣り仕掛けを用意して先ほどの天秤のもう一方に取り付けます。
こんな感じになります。後は餌をつんでGOです。
生きた餌でもワームでも海底の砂の上をずるずる引きずるように誘ってください。これでキスの巻終了です。
2012年08月01日